英語では一般的に「スピアマン」。「ランサー」は、厳密には「槍騎兵」を意味するとのこと。(ピクシブ百科事典・槍兵より参照)
武士の時代の武器と言えば、刀、槍、弓、そして、戦国時代以降は鉄砲が追加されてますね。まぁ、素手や投石なども攻撃の手段ではあったでしょうが、武器といえるかどうか。
背面
長槍(ながやり・ちょうそう)
「一般的な槍よりも柄の部分が長い槍のこと。長いものでは10メートル近くあるものも存在した。
基本的には一定以上の訓練が施されている歩兵が集団戦で扱う兵器であり、訓練されていない兵士が扱ったり単騎での戦闘に用いる物ではなかった。海外では古代から一部の国家で扱われていたが、日本では戦国時代中後期から流行り始め、当然ながらいずれも騎乗では扱えず主に歩兵が扱っていた。
織田信長が新規に導入した武器であるという伝説がある。」
(ピクシブ百科事典・長槍より参照)
長いものは10mって。もう「釣り竿」よりも長いような。素材が竹であっても重いですよね。当然、現代のカーボンファイバーのように軽くて強い素材があったとは思えませんしね。
注目ポイントは、「手元」になります。
ASOBLOCKなら、武器など単体で作成したものを手で持つように表現できるパーツがあります。と、いうことは別の武器や盾などに変更することもできますし色々なポージングもとれるので、フィギアとして遊ぶこともできますね。
注意点としては、1個1個の部品のサイズが小さいことになります。
対象年齢が5才以上は、その点が考慮されていると思います。