「アンキロサウルス (Ankylosaurus) は、中生代白亜紀後期(約6,800万年前 - 6,600万年前)の現北アメリカ大陸に生息した植物食恐竜の属の一つ。鳥盤目 - 曲竜下目 -アンキロサウルス科に属する。属名は「連結したトカゲ」の意。」(アンキロサウルスwikiより参照)
背中の装甲としての突起をボールジョイントで表現しています。
同時期のティラノサウルスから身を守るには硬化するか、早足で逃げるくらいしかなかったのでしょう。
唯一の対抗手段がこの「尾」だったようですね。水平状に左右に広く動くことができたようです。直撃されたらさすがのティラノサウルスもちょっとした怪我では済まないでしょう。
当然、弱点はお腹側になりますね。ひっくり返されることがないように重心は低くしないといけません。
面白いYouTube動画を見つけたのでご紹介させていただきます。