木工作品「模擬刀」(後編)
昨日のブログからの続きになります。
写真左側の仕上がりに納得できなかったためもう一振り作ったのが右側の作品になります。左の作品は刀身が太く丸い形になってしまいました。
イメージしたかったのは、シャープな感じに仕上げたかったというところです。
とてもカッコよく言えば、「真打」ということになるのかな?w
真打(しんうち)
「日本刀を打つ際、数本打った中で一番出来の良い物。対義語は影打(かげうち)又は影打ち。真打を依頼主に渡し、影打を手元に残すのが一般的。」
(真打wikiより参照)
ただし、今では落語家や講談師の身分の名称として使われることが多いですね。
剣を語るならアニメ・ゲーム大好き人間としては、「エクスカリバー」は外せないです。
「アーサー王が持つとされる剣。魔法の力が宿るとされ、ブリテン島の正当な統治者(=イングランド王)の象徴とされることもある。」(エクスカリバーwikiより参照)
今、聖剣の話題と言えばこれしかありません。
あの「聖剣伝説」がアニメ化される日がくるとは。
今年の10月からの秋アニメが楽しみですね。